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〜龍馬の最期の地へ〜

坂本龍馬没後150年記念! 〜龍馬の最期の地へ

  『京の花たび』 第85弾特別企画
   もう一歩、京の奥へ・・京都の魅力を再発見。hanatabi

   坂本龍馬没後150年記念!
     〜龍馬の最期の地へ〜

幕末に彗星のように現れ、薩長同盟と大政奉還という幕末の政局の大きな出来事に深く関わった坂本龍馬。
土佐脱藩浪士の身でありながら何故これほどの活躍ができたのか、そして早すぎる最期をどのような形で迎えたのか。
没後150年の今年の最後に、龍馬が最も輝いた人生最終章の足跡を訪ねます。

 ご集合場所/日時 

平成281218日(am 10:00

地下鉄東西線 市役所前駅 改札口前 現地集合

 散策行程 

桂小五郎像 → 加賀藩邸跡 → 池田屋騒動の跡 → 瑞泉寺 → 酢屋(龍馬寓居跡) → 土佐藩邸跡 → 土佐稲荷(岬神社) → 坂本龍馬・中岡慎太郎遭難の碑 → 称名寺(龍馬の逃走ルート)・・・花伝着

《 ポイントガイド 》

<桂小五郎像>

坂本龍馬と剣術修行のライバルであり、その後は長州藩の代表として龍馬とともに薩長同盟などで手を携えることとなりました。幕末を生き抜き、維新三傑にも挙げられています。

<池田屋騒動跡>

八月十八日の政変で京都を追われた長州藩の勢力を奪還すべく、尊皇攘夷にはやる志士達が集っていたところに新選組が討ち入り、多くの志士が命を落とし、捕縛されました。これによって剣豪集団としての新選組の名が全国に轟きました。

<酢屋>

龍馬の寓居跡であり海援隊の京都本部にもなっていました。龍馬は刺客に襲われる数日前まで滞在していたとされ、2階部分は龍馬ギャラリーとなっています。

<土佐藩邸跡>

坂本龍馬が生まれた土佐藩の藩邸跡です。現在は元・立誠小学校として文化的な活用がなされています。北側にはかつて土佐藩邸内にあった土佐稲荷が鎮座しています。

<坂本龍馬・中岡慎太郎遭難の碑>

龍馬と盟友であった中岡慎太郎が刺客にあった現場です。当時の様子や実際の舞台裏、さらには逃走ルートなど暗殺者の謎にせまります。

たくさんのご参集、ありがとうございました。
このプランは終了いたしました。

 ご予約、お問い合せ
 洛中悠庵  花伝
 075 - 212 - 7000

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