〜 伝統と文化にふれる旅 〜
『京の花たび』 第71弾特別企画
もう一歩、京の奥へ・・京都の魅力を再発見。hanatabi
「上賀茂神社」式年遷宮
〜 伝統と文化にふれる旅 〜
今年、21年ぶり42回目の式年遷宮が斎行される世界文化遺産「上賀茂神社」
今回の『京の花たび』は、大規模な修復を終え本殿に神様がお遷りになる正遷宮を皮切りに、様々な行事が開催される上賀茂神社を参拝。
また、現在も美しい景観を維持する伝統的建造物群保存地区の社家界隈など、「らくたび」山村氏のスパイスの効いたガイドでご案内させていただきます。
= ご集合場所/日時 =
平成27年10月17日(土)am 10:00
= 散策行程 =
北山駅 → 岩佐家住宅(外観) → 上賀茂神社 → 上賀茂社家群 → 藤木社 → 大田神社 → 地下鉄・北山駅 → 烏丸御池駅 ・・ 花伝着
《 ポイントガイド 》
<上賀茂神社>
正式名称、賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)。下鴨神社とともに賀茂社と総称される。祭神は賀茂別雷大神(かもわけいかづちのおおかみ)。古代豪族賀茂氏の氏社として創建されたが、平安京遷都の折に桓武天皇が訪れて以来、「王城鎮護の神」として歴代天皇の行幸が定着した。また平安京遷都以前から行っていた賀茂祭は、天皇の祭り(勅祭)として発展した。
<上賀茂社家群>
上賀茂神社の神官が住んだ家屋で、明神川沿いに現在も美しい景観を維持している。そのことから伝統的建造物群保存地区に指定されている。
<藤木社>
明神川のほとり、穢れを払う神様である瀬織津姫を祀っており、祠の横には樹齢500年とも言われる見事な楠木がある。
<大田神社>
平安時代から歌にも詠まれた大田の沢に佇む古社。芸能の神様でもある天鈿女命を祀っている。
たくさんのご参集、ありがとうございました。
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洛中悠庵 花伝
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