都の守護社、石清水八幡宮へ
『京の花たび』 第86弾特別企画
もう一歩、京の奥へ・・京都の魅力を再発見。hanatabi
酉年厄除開運祈願
〜都の守護社、石清水八幡宮へ〜
酉年!初めの『京の花たび』は、鳩が神様のお使いで舞い降り、社殿が国宝に昇格した話題の石清水八幡宮へ。
今年一年の厄除けを祈願するとともに、華麗な社殿をめぐり、男山界隈の史跡へもご案内させて頂きます。
= ご集合場所/日時 =
平成29年1月28日(土)am 10:00
京阪電車 八幡市駅 改札口前 現地集合
= 散策行程 =
八幡市駅 → 男山ケーブル → 石清水八幡宮・エジソン記念碑 → 相槌神社 → 東高野街道 → 高良神社 → 八幡市駅 → 三条駅 → 烏丸御池駅・・・花伝着
《 ポイントガイド 》
<石清水八幡宮>
貞観元(859)年、空海の弟子であった南都大安寺の僧行教が宇佐神宮に参詣した折に神託を受け、翌年清和天皇の命により創建しました。以来、京都の北東にある比叡山延暦寺と対して京都の南西の裏鬼門を守護する王城守護の神、王権・水運の神として皇室・朝廷より篤い信仰を受け、また源氏も氏神として信仰したことから武神・弓矢の神・必勝の神として崇敬されています
<相槌稲荷>
伝説的な刀鍛冶である三条小鍛冶宗近が、稲荷神(キツネ)を相槌として神刀を打って天皇に献上した伝承の影響を受けた神社であると考えられます。
<東高野街道>
京都から高野山に向かう参詣の道であり、河内国を生駒山系の東側を南北に縦断して向かったことから名がつきました。
<高良神社>
八幡市の氏神として信仰を集め、吉田兼好の『徒然草』の仁和寺にある法師では、法師が石清水八幡宮と間違ってお参りしたことが記されています。
たくさんのご参集、ありがとうございました。
このプランは終了いたしました。
ご予約、お問い合せ
洛中悠庵 花伝
075 - 212 - 7000
きょうと かでん きょうのはなたび はなたび 花たび