〜 大徳寺「玉林院」と新緑の船岡山さんぽ 〜
『京の花たび』 第78弾特別企画
もう一歩、京の奥へ・・京都の魅力を再発見。hanatabi
臨済禅師1150年・白隠禅師250年遠諱記念!
〜 大徳寺「玉林院」と
新緑の船岡山さんぽ 〜
今年は遠諱記念を向え、主な禅宗寺院では一斉に特別拝観が行われています。
今回の『京の花たび』は、この機会に狩野派の絵画が充実した玉林院の特別拝観へ・・・
その後、平安京遷都を決定したという船岡山の新緑と眺望を楽しみ、織田信長、信忠親子が祀られた建勲神社をご案内させて頂きます。
= ご集合場所/日時 =
平成28年5月14日(土)am 10:00
= 散策行程 =
北大路駅 → 大徳寺 → 玉林院 → 船岡山 → 建勲神社 → 地下鉄鞍馬口 → 烏丸御池駅 ・・ 花伝着
《 ポイントガイド 》
<大徳寺>
臨済宗大徳寺派の大本山。千利休ゆかりの三門「金毛閣」を始め、大きな境内に静かな佇まいをみせる諸堂の見所をご案内します。
<玉林院>
医者・曲直瀬正琳によって創建されました。豊臣秀吉の家臣で、賤ヶ岳七本槍の一人として称えられる片桐且元の菩提寺であり、戦国時代の猛将・山中鹿之助の墓も。狩野探幽、安信、益信といった狩野派一門の襖絵も見所の一つです。
<船岡山>
桓武天皇が登って平安京を定めた場所として知られ、四神相応の考え方では北の玄武にあたるとされました。現在も京都市内が一望できるほか、8月には左大文字や舟形など五山送り火の山も見ることができます。
<建勲神社>
明治2(1869)年に、天下を統一へ導いた織田信長を讃えるため、明治天皇により創建されました。明治43(1910)年には、船岡山の山腹にあった社を山頂に遷祀して現在に至っています。
たくさんのご参集、ありがとうございました。
このプランは終了いたしました。
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洛中悠庵 花伝
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